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アサリを買う不思議。

2012年8月24日

湿気を伴う、いやらしーい暑さの千葉市です。

朝晩の涼しさがうそのようにうだります。

 

小さい頃は、こんな暑さの夏には夕方決まって自転車でバケツを持って海へ行きました。

父と二人、もくもくと砂を掻いて、アサリを採ったものです。バケツいっぱいになると

遠浅の稲毛海岸をへっこらへっこら歩きながら、自転車のかごにバケツを入れて

ふらふらしながら歩いて帰りました。　帰り道、バケツからアサリの潮を吹く水が

出ているのを眺めながら歩いていると、せまい道の真ん中に出てしまい、トラックの運転手さんに

おこられたものです。帰ると、父の酒の肴はアサリの掻き揚げでした。

バターいため、酒蒸し、味噌汁と何でもいけましたね。

 

さて、最近お話を聞くと潮干狩りは入場料もいるし、アサリは採った分だけ量り売りするのだそうですね。

 

小さい頃の記憶が生々しい私にとって、アサリは海での収穫というイメージしかありませんでした。

やっぱり40歳になると、子供の頃と現代のギャップが激しくなってくるのでしょうね。

 

あまりに懐かしくて、長文になってしまいました。

 

10月20日（土）、21日（日）は、河野プロパンガスのあったか。ハート祭り！

長沼原勤労市民プラザでお待ちしております！！

 

 


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